アバ厨の皆様、こんにちは。
今日は私、ハンゲームのモードを牽引するアバター界の超新星あしょかんが、
とにかく高いものを身につけて目立てば良いという、センスの足りない皆様に、
より素晴らしいコーディネートとは何かを教えて差し上げたいと思います。
まずは下のコーディネートを見てください。
これらを見て、皆様はどのような感想を抱くでしょうか。
カッコイイ? 素敵? 憧れる? 羨ましい?
やれやれまったく……、皆様のセンスの酷さには開いた口が塞がりません。
まあ、皆様はリアルではネルシャツにバンダナ姿が標準のキモオタですから、
ハンゲームで急にセンスが良くなるはずもありませんし、仕方ないですね。
しかしですね、いくらゴミ虫のような気持ち悪い顔に生まれたからといって、
決してファッションに気を払うことを諦めてしまってはいけないのです。
実は皆様のような顔面障害者にこそ、服装を意識することは重要なのです。
私のような スーパーイケメン ならば、よれよれTシャツに綿パンという姿でも、
深夜にコンビニに行った際に童顔巨乳の看護婦さんに逆ナンパされてしまい、
そのまま部屋に直行、朝までヤリ放題というのも比較的よくあることですが、
皆様のような近寄るだけで酸っぱい臭いがする人類の底辺に位置する方々は
せめて格好くらい人間らしくしていないと、チンカスと見分けがつきません。
だからこそ皆様には、アバターについてもう一度よく考え直して欲しいのです。
話を本題に戻しましょう。
さて、上に紹介したコーディネートは何が悪いのか皆様は解るでしょうか。
スバリ言いましょう。それは、メッセージ性が見られないということです。
上で紹介したコーディネートはただ漫然と相場アバターを並べているだけで、
どのような自分を演出したいというイメージが見る側に伝わってこないのです。
ファッションは決して自己満足ではありません。一つの壮大な交響曲です。
見る側に自分という存在を表現するための、無限に広がったキャンバスなのです。
下のコーディネートを見てください。
これは私がアバステにて二位に大差を付けて優勝した際のコーディネートです。
シンプル過ぎると思いますか?
しかし、ただシンプルというだけではアバステで優勝することは不可能です。
シンプルに見せながらも深く荘厳なメッセージが込められていたからこそ、
人々の心を打ち、感動を呼び起こし、それが優勝という結果に結び付いたのです。
では、そのメッセージとはなんでしょう?
アバターの値段ばかりに目が曇った皆様では気付くのは難しいかもしれません。
そこで今回は特別に、一つ一つを丁寧に解説して差し上げたいと思います。
皆様のような憐れな人が一人でも減るようにと願って止まない私の心意気です。
まずは全体の色に着目してください。上から 緑 、 白 、 青 の三色となっています。
まだ気付きませんか?この色は母なる地球を宇宙から見たときと同じ色なのです!
戦争、飢餓、環境汚染。地球と我々人類は今まさに極面に立たされています。
だからこそ、全ての人類が力を合わせてこの困難に立ち向かう時なのです。
このヘアスタイル、トップス、ボトムスにはそんな願いが込められているのです。
また、宇宙から見ると、無限の暗闇にぽっかり浮かぶ地球は酷く孤独に感じます。
だけど、我々は孤独ではないのです。同じ地球の上に無数の仲間がいるのだから!
種を超えた一つの地球としての繋がり、それを表現するのが左下の犬になります。
ただし、もちろんメッセージ性だけがあれば良いというわけではありません。
今回のコーディネートの場合は全体がかなりシンプルに纏まっているので、
ボトムスには短めのものをチョイスすることで大人っぽさを演出しています。
トップスも同様の理由でノースリーブを選び、露出の多いセクシー系にしました。頭には今年のパリコレで各ブランドが一斉に取り入れていたカエルを飾り、
印象をぐっと引き締めて、シンプルでも安っぽくならないようにしています。
このような細かな配慮が様々あって、初めてアバターは本当の輝きを見せ、
そしてアバターステージで断トツ優勝という結果を残すことが可能なのです。
センスはすぐには身につきません。徐々に磨きあげていくものだからです。
かく言う私も四年にわたるパリ留学を経て、ようやく今のレベルに達したのです。
だから、皆様に対して上で説明したようなことを参考にしろと言ったところで、
一朝一夕で簡単に真似ることができるというものではないことは重々承知です。
しかし、努力をすれば皆様でもきっと私のようなセンスを身につけられるはず!
いろいろと試行錯誤を繰り返しながら、少しずつでも成長を重ねていって下さい。
この文章が皆様のより良いハンゲームライフに役立つことを願っています。
2009.11.21 あしょかん